大村建築設計事務所BLOG

タージ・マハール

ぎりぎり、タージ・マハールに入場が出来ました。

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これが、メインゲート。そして下の写真が入場の様子です。銃を持った警護の人がいます。身体(持ち物)検査も有ります。折りたたみ傘で止められました。

閉館時間はその日によって、まちまちだそうです。入れて良かった。

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今、インドは乾季でめったに雨は降らないそうですが、今日は雨。タージ・マハールが霞んで見えます。

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少し近づきます。

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心なしか晴れてきたような・・・・・

写真では写りが良くありませんが、はっきり見えます。

何度もテレビや写真で見ていましたが、現物は迫力があります。本当に綺麗です。美しい。表現する言葉が他にみあたりません。

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どんどん前に進みます。

白大理石で造られた、「タージ・マハール」は刻々と移りゆく空の色を反射しさまざまな表情を見せるらしいのですが、今日は曇りのため表情の変化は楽しめません。

それでも、白大理石の美しさは際だっています。

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天気が良ければ、水面にも綺麗な「タージ・マハール」が写るんでしょうが・・・・

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本当に少し晴れてきました。定番のアングルで写真撮影を行います。

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ケイトの赤い花が綺麗でしょ。

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これから、霊廟にあがります。霊廟はすごい人です。

膨大な白大理石を使い、22年の歳月をかけ造られたタージ・マハール

正面の巨大なドームとドームを囲む4本のミナレット旅・建築探訪

霊廟は土足厳禁。クツにビニールのカバーを履きます。雨のためすべって歩きにくいです。霊廟には多くの人、時間も無いし墓所にたどり着けるかな?
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雨で少し霞んでいますが、近くにくるとハッキリ見えます。白大理石、彫刻のど本当に素晴らしい。

さすが、ムガール建築の集大成といわれるだけの事はあります。

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急に雨が降ってきて、墓所に並んでいた人が霧散しました。その合間を縫って、墓所に入る事が出来ました。本当にラッキーです。

タージ・マハールを造った皇帝「シャー・ジャハーン」とその妃「ムムタズ・マハール」の石棺が並んでいました。これはレプリカで本物は、地下の墓室に安置されています。

雨があがって、また長蛇の列が出来てます。本当にラッキーでした。

時間が出来たので、ミナレットをゆっくり見ました。ミナレットモスクに付属する礼拝告知用の塔。タージ・マハールは霊廟なのですが四隅に42mのミナレットが建っています。ミナレットだけでも迫力があります。
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少し駆け足にはなりましたが、墓所にも入れたし、大感動でした。

でも、機会が有れば晴れた日にもう一度来たいな~。

本日の予定では、この後アグラ城の観光でしたが、タージ・マハールを出る頃には、暗闇が・・・・・アグラ城は明日の観光となりました。

これから、タージマハールショーを観賞です。

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ここ文化&コンベンション・センターでは、タージ・マハールに関する伝承を描写する年代記から取材する文化ショーの演出が観賞できます。

日本語でのイヤホンも有り、華やかでした。

 

今日は本当に長い一日。やっと夕食です。
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バスの窓が割れるや、昼食をバスの中で済ませなくてはならないやら、タージ・マハールには時間がないので全力ダッツシュやらのトラブルが有ったので、旅行会社さんが、ビールをサービスしてくれました。

ホテルは「ジェイピーパレス」。一日目の「グッドタイムス」が嘘のように大変良いホテルです。

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2階から下を見ます。

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やっと、ゆっくり風呂に入れそうです。

 

明日は、あっという間に最終日。デリー観光です。

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