建築基準法不況 日経アーキテクチュア
昨日も書きましたが、日経アーキテクチュアにも建築確認の停滞で着工に急ブレーキ・「6・20法改正が建築界を壊し始めた」
8月新設住宅着工戸数激減 前年同月比50%割れは10都県とあります。滋賀県はワースト5で56.3%減
この記事の中で冬柴国交相は閣議後会見で「設計側、審査側双方とも改正内容に習熟していまいので建築確認手続きの遅延が生じている」とコメントしている。本当に解っていない・・・・・・・・準備不足のまま施行に突き進んだ改正基準法は既に、消費者や建設関係の産業に負の影響を及ぼし始めています。法の再改正を行わなければ改正基準法が原因となる倒産が出てくるのではないかと思う。本当に深刻な問題だ・・・・・・・・