建築士会湖北支部の総会が25日(土)グランパレー京岩で行われます。
総会に先立ち、特別講演を行います。
演題は「姉川地震から100年、改めて我が家の耐震化を考える」
参加費は無料で、誰でも聞いて頂けます。
講師は滋賀県立大学環境科学部環境建築デザイン学科准教授:高田豊文先生です。
地震は100年の周期で起こるととも言われています。
虎姫町を中心に大きな被害が出た姉川地震から100年が経過しました。
この講演で我々の住む湖北、そして滋賀の地震環境を知り、
出来うる範囲で対応することの意識を一人でも多くの方に持って頂ければと思います。