大村建築設計事務所BLOG

ハラナ城・アムラ城

第8日目(5月6日)

ハラナ城アムラ城アンマン城ローマ劇場国立考古学博物館→アンマン・クィ-ンアリア空港です。

ホテルを出発して約1時間。ハラナ城に到着です。
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ナハラ城は要塞ではなく隊商宿ではなかったかと言われています。

ナハラ城を後にし、バスで5分。

左イラクまで280㎞。右サウジアラビアまで90㎞。の看板が有りました。

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そして、こんな道が続きます。な~んもない、そんな景色です。
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そして、バスで約10分。世界遺産"砂漠のなかで最も美しい城"アムラ城に着きました。世界遺産の認定が書いてあります。
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想像していたより小さいのに驚きました。
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アムラ城は砂漠の城のなかで最も美しく有名。
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入口には世界遺産であることの説明文があります。
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内部のフラスコ絵は1970年代に修復され蘇ったそうです。

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最初の部屋が宴会や集会用のホールで、壁や天井に裸婦の入浴姿が描かれています。
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一番奥は、アムラで最も知られた浴室・サウナでドームに描かれた北半球の天体・星座が鮮やかです。
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建物の外には井戸が残っていました。

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水のない砂漠の真ん中に、この城は大変豪華絢爛な城だったんだと思います。

 

バスはアンマンダウンタウンに戻ります。

アムラ城から約1時間30分。バスはアンマンダウンタウンに戻ってきました。

これからアンマン城内にあるヨルダン考古学博物館に入館です。

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この旅行での楽しみの一つ「死海文書」を見ることが出来ます。

死海文章は突き当たり右奥に有りました。
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アップにします。
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死海文章は非常に重要な発見で、貴重な資料なのでもっと厳重に保管されていると思っていたのですが、結構近くで見られます。警備員もいません。

折角なので記念写真。

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死海文章の現物と両脇には死海文章が入っていた筒が有ります。
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説明によると、1947年羊飼いの少年が、イスラエルの死海北西の要塞都市グムラン」の近くグムラン洞窟で偶然発見したそうです。

その後、11箇所の洞窟から発見され、1955年イスラエルは7つの主要な文章を手に入れ、ここヨルダンには4つの文章が納められているそうです。

死海文章は「しかいもんじょ」と言われ、よく漫画などにも登場します。

エヴァンゲリオン」などにも出てきましたね。

文章を拡大しますね。

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もう少し

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もっと

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こんな間近で見られて良かったです。後何年か経つと現在建設中の国立博物館に移されるそうです。

きっと、こんな間近では見られなくなるんでしょうね。

 

この博物館には世界最古の集落エリコから出土した頭蓋骨
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や世界最古のアダムとイヴの像(人体を表現する最古の彫像)も有名です。

 

 

 

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