ビクトリアの滝1
ホテルからバスで約10分。ビクトリアの滝(ビクトリア・フォールズ)に到着。
入口はこんなんです。
案内板で説明を受けます。約2㎞歩きます。
まず、ジンバブエ側のリビングストンの像です。ビクトリアの滝は1855年イギリスの探検家「リビングストン」により発見されました。滝の名前はイギリスのビクトリア女王にちなんで名付けられました。現地名は「モシ・オア・トゥンヤ」といい、「雷鳴のとどろく水煙」という意味だそうです。確かに遠くからでも水煙と大きな音は聞こえます。
ここから約2㎞滝を見ながら歩きます。すごい音が聞こえています。
ジンバブエは今雨季の終わりで水量が大変多い時期です。
すごい水煙で滝が見えません。カメラもビニールで覆っていますが水滴がついて滝を撮せません。写真は悪いので、スケールが伝わりませんが、本当にすごいの一言です。言葉が出ません。水煙が時々風に流され滝が見えます。
こんな写真が何枚も有ります。カッパを着ていますが、滝のような水しぶきです。
ビクトリアの滝2に続く。