11:00バスは四十柱宮殿に到着。
チェヘル・ソトゥーンは40本の柱という意味だそうです。
実際は20本の柱しかなく、宮殿前の池に柱が映り40本に見えることから、この名がついたそうです。
しかし、現在池は工事中・・・・・
建築当時、柱は全て鏡で覆われていたそうです。きれいだったでしょうね。
建物は迎賓館として客人をもてなすために使われていました。
内部はアッバス1世や2世が外国の王と話をしている様子や、インドやトルコとの戦いの様子が描かれています。
また、壁の絵の修復も行われていました。
バスは四十柱宮殿を後にし、昼食会場へ向かいます。