社員旅行 in 香川 2日目
2日目は直島と豊島をメインに巡るアートな日程です。
朝うどんからのホテルの朝食バイキングをこなす猛者もいました笑
四国汽船の高速旅客船で直島を目指します!
海のサンダーバードにお世話になります。
高松港から約30分ほどで直島の宮浦港に到着です。
直島での移動はレンタサイクルで各自好きなところへ行きます。
事前に予約する際に普通の自転車と電動自転車で選べたのですが
パンフレットに急勾配注意!とわざわざ書いてあるのに反骨精神をもち普通自転車を選んだ4人・・・
めっっっっっっっっちゃ後悔しました。
これからは注意書きには素直に従おうと思います。
宮浦港から最短ルートで地中美術館に行かれる予定のある方は迷わず
電動自転車を選んでください。夏場は特にしにます。
坂の途中でみえる景色も楽しめなくなるくらいにはきっつい坂道です!!!
なんとかして地中美術館に到着。設計は安藤忠雄建築研究所です。
建築と展示空間が一体となっている美術館で
ウォルター・デ・マリア、ジェームズ・タレル、クロード・モネの3人の作家の作品が展示されています。
モネの睡蓮が飾られている展示室の床が大理石のモザイクで裸足で歩くととても気持ちよかったです。
美術館に向かう途中の池には睡蓮が咲いていました。
帰りは下るだけなのでラクチンです。ブレーキハンドルをにぎりしめ下っていきます。
藤本壮介さんの「直島パヴィリオン」 内部に入ることができます。
草間彌生さんの「赤かぼちゃ」 こちらも内部に入ることができます。
こちらは「黄かぼちゃ」
直島から豊島へ移動します。
高速旅客船で大体20分で豊島に到着です。
こちらの島ではレンタカーを使って移動します。
滞在予定時間が短めの方はレンタサイクルよりレンタカーのがオススメです。
こっちも豊島美術館までほぼほぼ坂道でした。
車で10分くらいで豊島美術館に到着
アートスペース 緩やかな丘陵を描いています。
こちらはカフェとミュージアムショップです。
遊歩道を歩いていくとアートスペースに出ます。
内部の空間すごかったです。あの場でないと体感は出来ませんが
内部にいる人がどこにいても絵になって何もないのに何時間でもずっとそこにいれそうな場所でした。
随所から水が出ていてその水が床を移動し水たまりになります。
時々水琴窟のような音がしてとっても気持ちのいい空間でした。
直島に別れをつげフェリーで高松港へ。
フェリーはのんびりと50分程の船旅です。
帰り道に淡路サービスエリアでたまねぎラーメンを頂きました。おいしい!
天気予報では雨の予報でしたがなんとか降られることもなく2日間過ごせました~。
事務所みんなの日ごろの行いが良いからですかね!・・・ね!
楽しくて勉強になった2日間でした。来年はどこに行けるかな~。