大村建築設計事務所BLOG

最近の投稿 一覧

2011年9月21日

建て方の次は屋根・外壁

建て方の次は屋根を仕上ていきます。今回は和風の外観とするため瓦葺きの屋根としました。奥に伊吹山が見えてますね。地元の借景です。瓦が規則的に並んでてきれいです。↓内観からの骨組み屋根が葺きあがって、外壁を組み上げている途中ですね。外壁の腰部分

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2011年8月29日

監理とは

監理とは・・・?建物を作る時に必ず設計図書は必要になります。その設計図書に基づき施工契約が行われることでしょう。しかし、実際建築を行っていくにあたり、設計図書と違った形で施工されることがあります。このことが「違法住宅」「欠陥住宅」の原因の一

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2011年8月29日

第三者工事監理者の必要性

第三者工事監理者の必要性とは?本来、建築主は、建築士である工事監理者を定めてなくてはならないことになっています。しかしながら、ハウスメーカーや工務店による設計施工の場合、自社内で済ましている場合が多いのです。自社内における監理の場合予算が不

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2011年8月29日

監理業務内容

監理業務内容とは...?この例は在来工法の木造戸建て住宅について、特に重要な工事監理のポイントをまとめたものです。|着工前  ✔ 施工者が図面の内容を正しく把握しているか確認します|着工時の確認  ✔ 着工時の敷地、建物位置および高さ  ✔

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2011年8月26日

実施設計とは

"住まい手"と"設計事務所"との間で理想の住宅の基本設計はできあがりました。何度も打ち合わせをし練り上げた案なので、 この頃にはどんな住宅なのかハッキリ頭の中に思い描く事ができるようになってくるかも知れません。仕上げ材料や、キッチンや浴室な

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2011年8月26日

どうして実施設計図が要るのか?

どうして実施設計図が要るのか?| 実施設計図は、建物をイメージと通りに作り上げるのに必要です。長い時間をかけて設計事務所と共に作りあげてきた理想の住宅の「大枠」は基本設計図に現れています。しかし、表現しきれていないことことも、また、たくさん

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2011年8月26日

設計説明をする

実施設計図面ができあがると、工務店に見積もり依頼をする前に、設計図の内容についての説明があります。打ち合わせをした事がらが盛りこまれているか?また設計事務所が盛りこんだ新しいアイデアなどの確認をします。希望することがあれば設計事務所に伝え設

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2011年8月26日

建築確認申請を受ける

住宅を建築する場合、住まい手は市町村に建築確認の申請をしなければなりません。建築基準法その他の法律等にあっているかをチェックするためです。申請手続きは設計事務所が代理して行いますが役所への申請手数料は住まい手が負担します。その申請のための図

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